ふくのたね保育園では、通園するすべての子どもたちの命を守るという責任感を持って日々の保育にあたります。保育士を含めた職員全員が「自分の子どもを預けたいと思える保育園に」をモットーに、安心できる保育の環境づくりを目指しています。
お昼寝中の子どもたちの様子を観察し、体調に異変がないかを常に見守ります。担当の保育士が寝ている子どもの顔色や表情に異変がないか、脈拍や呼吸が正常かを5分おきに確認し一人ひとり記録を残します。
安心・安全への取り組みが徹底されている企業主導型保育園として、3園すべての各保育室と玄関にカメラを設置しています。保護者は設置されたカメラの映像を別室のモニターでいつでも観ることができ、友達や保育士と過ごす子どもたちの様子を観ることができる環境を作っています。また、不審者対策のための訓練も定期的に実施しています。
給食は管理栄養士が離乳食・アレルギー食・普通食など子どもにあわせて提供をしています。食事の献立は無農薬・無肥料・無除草剤のお米や地元の野菜など安心・安全な材料を使用し、薄味を心がけ、旬のものを取り入れた内容です。