育児担当制度

ふくのたね保育園では、担当制保育を実施。
一人ひとりの子どもとじっくり向き合い見守ることで、保育士との愛着関係を築き、自己肯定感を育てます。
子ども自身の能力、発達段階とその時の気持ちを保育士が素早く汲み取ることで、子どもと信頼し合いながら自立を進めることができます。

育児担当制度を
取り入れる理由

内面の発達を支える

目にみえる形であらわれる運動発達と違って内面の発達は目に見えにくいものですが、決められた保育士が受け入れる、子どももわがままが言えるという関係性の中で、子どもの内面の発達を支えていくことができるのです。

内面の発達を支える

あしらい

より深い信頼関係を築く

いつも同じ人に同じ手順で関わってもらうことに安心感が生まれ、習慣が身につきます。担当する保育士が子どもの発達段階や心理状況などをよく把握して丁寧に接してあげられるので、子どもと保育士との信頼関係が築きやすくなります。

内面の発達を支える

あしらい

一人ひとりの状況に
合わせた保育

食事、排泄、睡眠、着脱など援助が必要な行為に、計画性・継続性をもって携わることで、その子の状態が深く感じられるようになります。 これは、保育を行う上でとても大切なことだと考えます。一人ひとりの子どもが落ち着いて生活ができるよう、その子のリズムに合わせて保育をすすめていきます。

内面の発達を支える

あしらい

保護者と担当保育士との
コミュニケーションがより密接に

育児担当制度をとることで担当保育士と保護者の連携がより密接になります。そうすることで子どもの状態を深く把握することができるので、子どもの成長に活かされます。

内面の発達を支える

あしらい