関わり

関わりを大切に

  • 園と保護者との関わりふくのたね保育園の行事である「夕涼み会」は、母親だけでなく父親や祖父母も多く参加します。 「おきゃく」形式で開催され、毎年多くの子どもと保護者でにぎわいます。 育児で困った時は小さなことでも相談してほしいと、保育士や保護者同士が交流し、心の距離を縮めるための大切な機会です。 子どもを中心に、家庭の生活を支えるパートナーでありたいという考えのもと、ふくのたね保育園では園と保護者との密な連携を心がけています。

  • 地域との関わりふくのたね保育園では時には地域のコミュニティにも参加をしています。 お年寄りと一緒にボール遊びをしたり抱っこしてもらったりと、スキンシップをとりながら楽しい時間を過ごします。

  • 自然に触れる遊び天気の良い日には散歩へ出かけ、子どもたちは自然の中でのびのびと遊びます。 自然豊かな場所で季節の移り変わりを肌で感じ、たくさんの発見をして感性を働かせます。

「CODMON (コドモン)
を用いた連絡帳

コドモンとは・・・子育て施設業務支援システム「コドモン」の保護者アプリです。

すべての子育てに関わる人が子どもと笑顔でふれあい、愛情を注ぎ、それぞれが真剣に子どもの成長を考えられる時間と心のゆとりを最大限にするお手伝いをしています。

CODOMON
  • 日々の連絡帳提出、欠席遅刻、延長保育申請などがアプリからできます
  • 施設のイベントをカレンダーで確認できます
  • もしもの時の緊急連絡もアプリに届きます
  • 施設で撮影した写真をアプリから閲覧、購入できます
  • ご家族それぞれのスマホで施設からの連絡を確認できます

専門スタッフの保育

栄養士・管理栄養士

「体に良いものを美味しく」を第一に、自園で調理している給食の献立を考えてつくっています。栄養価の高いものを提供するための研究にかける手間は惜しまず、製造時の温度や機械にこだわって自園製のソーセージ作りも行っており、子どもたちだけでなく保護者の方々からとても好評いただいています。また、懇談会では保護者の方々の不安や質問に対して、日々のレシピを伝えたり保護者からのご意見も参考にして工夫したりして食育を支えています。

英語の専門教育

英語教師が日替わりで(週に2日程度)各園、歌やリズム遊びを取り入れた英語学習を行っています。英語学習の時間ではないときも保育士の一員として生活や遊びなどを通じて子どもたちと関わっており、日常会話は英語で行っています。たくさんの英単語を聞き、英語に触れることで、言葉を覚えたばかりの子どもたちも自然にその場に応じた英単語を使っています。

歯科衛生士

日々福の種合同会社のデイサービス施設にて勤務しており、同運営会社の施設ということで保育士も気軽に相談することできます。また、保育園の懇談会の際には保護者の方々向けに歯科衛生についての講話を行っており、歯の健康だけでなく食育に関することや生活リズムをはじめとした身体の健康に関するアドバイスをいただけます。